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グラビアアイドルのモテメイク~違いすぎる綺麗の基準
グラビアアイドルのメイクぐらい、モテを追及した作り方はないなぁと思います。
女性のファッション雑誌に登場するモデルさんと、男性対象の週刊誌に登場するモデルさんを比べたらわかりますが、
同じモデルさんでも全く作り方が違います。
男性が、かわいい、綺麗と思うものと女性がかわいい、綺麗と思うものは
全く違うのです。
違いすぎるメイク法
私は、思考、嗜好が男性寄りだと思っていて、
女性のファッション雑誌のモデルさんより、
男性向けの週刊誌の表紙を飾るグラビアアイドル系の女性の方が好きです。
なにが違うのかと研究したら、メイクの仕方が全く違うのです。
グラビアアイドルのモテメイク~素肌感が命
グラビアアイドルのメイクの基礎、肌の作り方です。
素肌感が命です。
グラビアアイドルの人で、厚塗りに見える人はいません。
実際、どれだけ厚塗りしていても、そうは見せない技術があります。
スッピンかなと思うぐらいのぬけ感
これはグラビアアイドルだけではなくて一般の女性にも言えますが
毛穴一つありません、のつくり込んだ肌や、
赤チークグルグルにぬりました、などの盛った色味があるメイクより、
素肌感がわかる(もしくはそう見える)
ぬけ感がある作り方の方が、いわゆるモテメイクだと思います。
グラビアアイドルのモテメイク~アイラインの力
ポイントメイクもシンプルですがポイントがあります。
ボリュームのある付けまつげや
色で遊ぶ盛ったポイントメイクではありません。
アイシャドウの色は、ブラウンやベージュぐらいですが、
アイラインは、しっかり入っています。
それもリキッドラインが多いような気がします。
アイラインの色気
色気の正体は、アイラインではないかと思います。
しっかり入っていますが、太すぎず、綺麗な曲線です。
アイラインの入れ方は、自分の目の形にあった入れ方を
練習と試行錯誤で見つけるしかありません。
グラビアアイドルのモテメイク
口元は、ぷるんとしたツヤが適度にある作り方です。
濃い色の口紅は使いません。
色付きのグロスが多いのかなという印象です。
大人の女性こそ真似るべき
モテとは関係ありませんが
つくり込んだメイクが似合うのは、若さの特権だと私は思っています。
つくり込んだ陶器肌は、大人になると時間と共にシワにはいりこみ、夕方悲惨です。
つくり込んだ目元は、大人になると頑張っています感が、逆にイタサを私は感じます。
つくり込んだ濃い口元は、大人になると逆に老けて見えるのは私だけでしょうか。
グラビアアイドルの素肌感を感じる肌づくり
ラインでポイント抑えた目元
上品な艶で、血色を良く魅せる口元
実は、グラビアアイドルのモテメイク、大人の女性にぴったりだと思っています。
大人の女性は、素肌感を感じられる肌作りが一番綺麗に見えます。
そうなるとスキンケアで素肌力をあげるしかありません。
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