美肌演出には、目の下の三角ゾーンがポイント
目の下三角ゾーンは、メイクで美肌を演出する時、一番のポイントになります。
美肌を上手く演出している女性は、このゾーンを綺麗に見せています。
このゾーンが、綺麗ではないメイク美人はいません。
頬にブツブツがあっても、おでこのシワが気になっても、このゾーンを綺麗に演出できれば
「あの人肌キレイよね」と噂されるでしょう。
目の下三角ゾーンは、最大のお悩みポイント
目の下三角ゾーンは、生活習慣や年齢が、もろに出やすい箇所です。
睡眠不足や疲れが原因で、クマに悩まされたり、年齢と共に、シワやたるみに悩まされるでしょう。
また、メラノサイトの活動が盛んなため、色素沈着を起こしやすい箇所でもあります。
一番のポイントでもありますが、最大のお悩みポイントでもあります。
目の下三角ゾーンはハイライトが命~あるある失敗談
私は、ファンデーションは使いません。
ですが、目の下の三角ゾーンは細工しています。
まずは、私の失敗談からお話します。
前提として、通常の女性は、朝メイクして、夜落とす方が大半だと思います。
百貨店の化粧品売り場のお姉さんや、美容オタクみたいに、ランチ休憩中に一度落として、再度メイクする人は稀だと思います。
朝のメイクしたての状態を、夜落とすまでの長時間、どう綺麗にキープするか、ここがポイントになってきます。
目の下三角ゾーンにコンシーラを使用したパターン
20代の時、様々なメーカのコンシーラを散々試しましたが、若さという最大の武器をもっても、長時間キープは無理でした。
時間がたつと、コンシーラがシワに入り込み、そのシワ部分が目立ってくるんです。
そのシワの部分に、マスカラでも落ちてきた時には、疲れきった人に見えてしまいます。
パウダーやお粉系でパタパタするパターン
ランチ休憩の化粧室で、目の下三角ゾーンを、パウダーやお粉を重ねている方がいらっしゃます。
実は、一度仕上げてしまったお顔は、基本何もできません。
パタパタした所で、ムラと厚塗りになり、夕方には目もあてれません
そして、パウダリーファンデーションは、私の持論では、使用できるのは20代前半まで。
大人の乾きがちな肌に、お粉系を長時間キープさせる事ができるのは、素肌の水分量が高い人か、下地の使い方を熟知している人になります。
本来、一度仕上げてしまったらお直しできない肌に、お粉系をパタパタさせてしまったら、乾燥して割れた地面を想像してしまうのは、私だけでしょうか。
目の下三角ゾーンはハイライトが命~試行錯誤の末
試行錯誤の末、目の下三角ゾーンは、ハイライトを入れて、光で飛ばして見せた方が、長時間綺麗をキープできる、この方法にいきつきました。
カバーするより、ハイライトのパール感で、光を演出するのです。
商品は、ハイライト専用もありますが、色々試した、私の一押し商品があります。
ご紹介します。
PAUL&JOE ポール&ジョー ラトゥー エクラファンデーション プライマー N 30ml #01
本来は化粧下地♥目の下の三角ゾーンのハイライト用として優秀コスメ
ポール&ジョーラトゥーエクラファンデーションプライマーN SPF20/PA 30ml【メール便は使えません】 価格:3,663円 |
- テクスチャーがなめらか。伸びがいいので使いやすい。
- ラベンダーパールのパール感が、強すぎず、品良く仕上がる
- 明るさがでるので透明感の演出がバッチリ
- 使用箇所が広すぎるとテカテカの膨張顔。部分使いで、他の箇所とコントラストがつき、立体感がでる
ぜひ、お試しください。