化粧水の量スキンケア美肌法~あなたが使うべき化粧水とは
化粧水、どこの商品がいいですか?と挨拶みたいに聞かれますが、
化粧水は、どこの商品を使うかより、量と付け方にポイントがあります。
質より量です。
高い商品をちまちま使うぐらいなら、あなたが罪悪感を抱かず、浴びるぐらいに使える化粧水を選んでください。
あなたが使うべき化粧水は、他人の口コミや評価が高いものではなくて、あなたがケチらず使えるものです。
まずここがスタートです。
顔を洗って、秒速でつける
私は洗顔は基本、入浴中にします。
そしてタオルで体を拭く前に、化粧水を付けます。
これは顔も体も一緒ですが、入浴後の肌は、入浴前より過乾燥の状態になります。
お風呂から出てタオルドライした後は、肌の温度も高く、湿度が一気に下がるために肌が乾燥し始めるのです。
入浴後20~30分で入浴前より肌が乾いた過乾燥状態になります。
お風呂から出てのんびりタオルドライした後では、間に合わないのです。
これは、洗面台で顔を洗った時も一緒です。
タオルで水滴を拭く事はありません。
どうせ、水分を付けるわけですし、タオルで拭くと余計な刺激を与えてしまいます。
この瞬間の私の手早さは、自分でも関心します。
洗ったら秒速で付けますから。
拭く暇などありません。
化粧水の量スキンケア美肌法~ここからが勝負
お風呂や洗面台から戻ってからが、スキンケアの時間です。
お風呂や洗面台でつける化粧水は、乾かなさないためです。
まず、量ですが、手のひらに500円玉2個分ぐらいの量をのせます。
指先ではなくて、手のひらです。
そして、手のひらを擦り合わせます。
そのまま、手のひらで、顔全体を包み込むようにしながらなじませます。
全体にいきわたったら、目の下、キワ、小鼻、口と細部につけていきます。
まるで顔を洗っているみたい
人から見たら、化粧水をつけている姿は、顔を洗っている様に見えると思います。
復習です。
- 500円玉2つ分ぐらい(手からこぼれない程度)の化粧水を手の平にのせる
- 軽く擦り合わせる
- 顔を洗うみたいに、全体にいきわたらせる
- 細部、目の下、小鼻まわり、ほうれい線、顎下、までいきわたらせる
- 1~4の工程を繰り返す
5、1~4の工程を繰り返す事を、肌の状態にもよりますが、最低三回はやっています。
化粧水の量スキンケア美肌法~スキンケア時間は誰にも見せれない
スキンケアをしている時の私は、誰にも見せれません。
細部の目の下、小鼻まわり、ほうれい線などに化粧水をいきわたらせるためには、涼しい顔して付けている場合ではないからです。
はっきりいって、へんな顔です。
ほうれい線に化粧水をいきわたらせるためには、口をおもいっきり縦に開けて、鼻下を伸ばし、
目の下に重ね付けする際は、目は開けたまま、キワキワまでつけます。
綺麗とはほど遠く、誰も近寄れません。
プルプルのつや肌へ
量と付け方のポイントさえ押さえれば、つや肌、プルプル肌です。
この量と付け方のポイントを押さえている人は、実際少ないです。
指先にちょこちょこのせて、役目すましみたいな付け方では、プルプル肌にはなれません。
化粧水の量と付け方、見直してください。
一人でこっそり行ってくださいね。