絶対にこすらないこと
美肌になるおすすめスキンケア術があります。
肌は、絶対にこすったり、引っぱったりして摩擦を与えてはいけません。
摩擦は、シミ、シワ、たるみの原因になるからです。
大人肌は、子供と違い、肌の真皮のコラーゲン繊維が柔軟性がなく、かたくなっています。
この状態の肌に、引っぱったり、こすったりする行為は、わざわざ「しわ」をつくっている状態なのです。
また、摩擦による刺激で、吹き出物ができます。
そして刺激から守ろうとして肌が分厚くなることで、潤いを与えても入らず乾燥肌の原因になります。
皮膚科の医学書にも、マッサージはシワを増やすから厳禁だと書かれています。
摩擦を起こさない事は、美肌になるための必須ポイントになります。
絶対こすりたくない私のやり方
私は顔を洗った後、水滴をとるためには、タオルは使用しません。
洗面台の横には、スキンケア商品があるので、水滴がタラタラしたままで、スキンケアをはじめます。
タオルを使わない事で、肌へ摩擦を起こさず、洗濯物も減らせます。
スキンケア中は、乳液やクリームをつけてリンパマッサージはしますが、力の加減は本当に軽く、最小限の圧で流していきます。
体は、どんな物で洗っているんですか?とよく質問を受けますが、基本、素手で洗います。
泡たてネットで泡を作り、素手で洗います。
背中は、どうするんですか?と聞こえてきました。
背中は、シルクのタオルで洗います。
シルク商品は、お肌に優しく、おすすめです。
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スキンケアおすすめ美肌術~あるある編
洗顔後水滴をタオルで拭かないぐらい、摩擦による刺激を避けている私は、他人様の行動をみて「やめて~」と言いたくなることがあります。
- 顔を無意味にさわっている人。これは、無意識でされていらっしゃ方が多いと思います。
- クレンジングや洗顔する時に、どこかのおじ様のように、ゴシゴシしている人、豪快すぎます。
- 美顔ローラーで、コロコロしている人。なんでわざわざ皮膚を引っ張るんだろうかと疑問です。
無理にこすると肌荒れの原因やシミなどの色素沈着の原因になります。
また洗顔の時は、指先だけでのばそうとすると余分な力がかかりやすいので手のひら全体を使って優しくすべらせてください。
あなたの大切な肌。こすらず、引っぱっらず、優しく、丁寧にお取り扱いください。