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40代エイジングケアたるみ対策~若く見える人とは
40代に入るとたるみが気になりはじめて、エイジングケアに目がいく人が増えると思います。
私の分析によると、実際見た目が若く見える人は、肌が綺麗というよりたるみが少ないのが特徴です。
たるみがあると一気に老けた印象になりますので、どうにか食い止めたいものですね。
たるみとは
たるみは、まぶたや目の下(くま)、毛穴、フェイスライン、口元など全体で起こりますが、
特に頬に厚い脂肪があるのでほうれい線が目立ちます。
40代に入ると、ほうれい線が気になりはじめるわけです。
40代エイジングケアたるみ対策~筋肉をきたえよ
残念ながらたるみは化粧品では訴求できません。
どうしても気になる方は、ラジオ派、レーザー治療、フェイスリスト、ヒアルロン酸注射などの方法がありますが、
まずは、表情筋を鍛える体操を取り入れる事です。
これば、ボデイも一緒ですが、40代に入ると加齢により筋肉量は減少して筋肉の質も低下します。
筋肉が劣化すれば支える力も弱くなっていき、結果、脂肪が垂れ下がりたるみます。
顔は、約60種類の表情筋で皮膚や脂肪を支えています。
表情筋は、笑い顔や怒った顔などさまざまな表情を作り出すほか、ものを食べたり飲んだり目を開閉したりしゃべったりする動きにも使われます。
この表情筋を鍛える事です。
無料のエイジングケア
私の持論ですが、40代になって若くいたい、エイジングケアに興味がある人は、筋トレ必須です。
下がってくる頬やボデイを上げる方法は、筋肉を鍛えることです。
そして、筋トレは自分で無料で出来ます。
顔は、よく噛むことで筋トレになります。
私は30代の時に気づきましたが、右の頬だけほうれい線が目立たず、上がっているのです。
観察してみると、右だけで噛んでいたのです。
他人に指摘させるぐらい左右の頬の上がり方が違いましたので
噛むって事がどれだけ大切か思い知った出来事でした。
それから、ゆっくり左右交互に噛むように直しました。
顔も体もそうですが、美容医療を否定はしませんが
その前に自分でやれることはたくさんあります。
40代エイジングケアたるみ対策~乾燥させない
たるみは、悪化させないように保湿ケアを徹底することです。
エイジングケアの基本は、乾燥させないことです。
乾燥は、さまざまな肌の不調を招きます。
40代にかかわらず、20代のうちから保湿ケアを行うことです.
24時間保湿してくれるフラーレン美容液
徹底した保湿ケアを心がけている私は、フラーレン美容液を使います。
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